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日本古来の歩行法を検証する。
■幕開けの前に
■幕開け
■「なんば」歩きの新たな疑問
その疑問は森崎さんの挿し絵にもあるようにつま先歩き(走り)という歩き方と足半(あしなか)という前半分しかない草鞋の存在だった。この草鞋は鎌倉時代から戦争をする兵が履いていたようである。よく見れば元寇の絵図の武士は確かに足半を履いている。
■現在、無意識に「なんば」歩きをしている場合を思い出す
さて、ここまで考えた時やっと履き物の意味が判った。江戸以前の人々の履き物は「下駄」にしても「草履」にしても踵がないではないか。やはり、踵から着地する習慣が文化の中になかったのだろう。天狗の一本歯の高下駄にしてもフラット着地でなければ成り立たない。農耕を中心とした文化は履き物と「なんば」歩行を必要なものとして生み出す必然があった訳だ。
早速、フラット着地で歩き始めた。当然歩幅は狭くなる。踵をつかず一定のスピ−ドを保って歩ける最大歩幅を探しながら歩いた。表のデ−タを見て判るように歩幅は69cm弱になってしまった。自分の記録75cm(通常歩行)、72cm(なんば歩行・踵着地)ではなく69cmである。伊能忠敬の歩幅と云われる69cmにほとんどぴったりと重なってしまった。ただ、時間の記録を見ると1km/10分のアベレ−ジが少し遅くなっている。2〜3%の遅れがでている。伊能忠敬のスピ−ドがわからないのでどう評価してよいかわからないが、偶然に伊能忠敬の歩幅を検証したことになったのだろうか?。
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■幕引きに際して
冒頭の某宅配会社のロゴマ−クの前足はこのままだと、つま先着地でなく踵着地になりそうなので時代考証が間違っているのかも知れない。
平成15年5月13日
資料1 某宅配会社ロゴ......著者撮影
■参考となるインタ−ネットのサイト(1年数ヶ月でずいぶん増えた) http://homepage1.nifty.com/non_suke/palc/index.htm http://www.alpha-net.ne.jp/users2/taka1643/home.index.html http://www.d5.dion.ne.jp/~shorinji/budo/index.htm http://www.fuushinkai.com/index.phtml http://www6.plala.or.jp/dohokids/skk/skk.html http://members.tripod.co.jp/Robosmith/index.html#contents http://www.hokodo.com/index.html http://www.bekkoame.ne.jp/~topos/siso/ken.html http://izayohi.hp.infoseek.co.jp/bugei.html http://homepage2.nifty.com/vitaminkonsu/index.html http://www.angel.ne.jp/~otagiri/new_page_11.htm#title http://members.tripod.co.jp/nijuraku/densho/undokai.html http://www.sendai-sentyuri.co.jp/sup/kobori.html http://classes.web.waseda.ac.jp/z-umemori01/higuchi98.htm http://www.sengoku-expo.net/text/tf/J/kaisetsu_ashida.html http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/8740/equipment/foots/ashinaka.htm http://www2.csc.ne.jp/~syoukurou/sub.htm http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/8740/equipment/foots/foot.html http://www8.ocn.ne.jp/~sanmin/ http://www.ryuunet.com/culture/kimono/gen-wafuku/essay/kame.html http://hc2.seikyou.ne.jp/home/jcfa-osakanisi/taikyokuken/nanba.htm http://www.geocities.co.jp/Playtown-Bingo/7979/nin.htm http://member.nifty.ne.jp/manner/6shou/1setu.html#k8 http://www.ctb.ne.jp/~ya86432/index2.htm
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