江戸城の外壕

 

市ヶ谷方面から飯田橋を見る。遠くに文京区役所も見えている。

 昔、徳川家康が江戸に城を築くまでは、この外壕は四谷方面
から流れてくる小さな川がつくる湿地帯だったという。神楽坂
の歴史に詳しい水野正雄さんの研究によると、当時はジク谷と
呼ばれて人が歩ける場所ではなかったそうだ。

 江戸城の外壕は一番高いところが真田壕(現在は四谷の上智大学のグランド)
といい、次が市ヶ谷壕、新見付壕そして牛込壕から飯田壕へ繋がっている。
一番上の真田壕と一番下の飯田壕は今はない。この壕は関東山地の地下水
が湧き出すことで涵養されていたけれど、ごく一部を除いて涸れてしまっ
ている現在の壕の水は下水道の余吐水で維持されていると
言っても過言ではないほどにやせ細ってしまっている。

周辺を縦横に走る地下鉄の豊かな湧水を入れて欲しいな。。。


新見附壕にユ−フォ−現る!!

ソ−ラ−パネルを頭に乗せた円盤はNTTが実験
している外壕の水の浄化装置だそうです。
太陽エネルギ−で成長するアオコを
太陽エネルギ−で浄化するなんて..不思議なのだ!!!

ユ−フォ−は何らかの役目を終えたのか、99年の夏が来る前に消えた!



初夏はクワの実

外壕の土手には豊かな自然がある。
春、夏、秋、冬,四季折々の植物や動物が楽しめる
都心の静かな穴場なのだ。
ゆっくり歩いて見れば、そこここに赤や黒の
クワの実がたわわに実っている。
良く熟した黒い実を口に含んでみよう。
甘すっぱい果汁が口いっぱいに広がる。


外壕の風物誌

[四谷見附] [真田壕] [弁慶壕] [怪!鉄を食う木々]
[ユ−フォ−対アオコ]

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